Hobby World MARINE

FISH ALL AROUND DESIGN BORN FROM THE OCEAN

あなたの生活の質を飛躍的に転換させる HOBBY WORLD MARINE

環太平洋時代はそこまで来ています!

古くはナイル河、チグリス・ユーフラテス河から地中海、近くは大西洋海域で発展してきた海洋レジャースポーツは、1994年の国際海洋法制定によって到来した200海里海洋時代の幕開けと共に、米国で急速に開花し発展して参りました。今やこの海洋の運勢の波濤は環太平洋時代の到来と共にアジアに届きつつあり、人々は今、無限の可能性を秘めた豊かな海が、私たちの生活を飛躍的に発展させることに気づき始めています。

陸上生活時代から海洋生活時代へ―海に出ると人間らしい人間になる!

欧米では現在7家庭に1隻の割合でスポーツボートを持ち生活スタイルの質的転換を図っています。一方、日本のボート保有率は2000家庭に1隻の割合であり、収入が10分の1に満たない南米の国々の保有率と同じです。日本は先進国としては極端なほど「海洋趣味生活後進国」と言えます。現在米国では4家庭に1家庭が1年間に平均30日間、ボートでの趣味ライフをエンジョイしています。不景気にもかかわらず2009年には1674万隻のボートによって6600万人の大人が海に出て釣りをし、2010年には7500万人と過去最高を記録しています。今や米国の人々は「魚貝類を食べれば健康になる。海岸線や湿地帯に住めば長生きできる」と考えており、海岸線に膨大な人と資金が移動しています。そればかりか「海で生活することこそ心と体の健康を促進し本来の人間らしさを取り戻すことができる」という価値観に立ち、海によって生活の根本的な質的転換を図ろうと、海へ海へと生活の軸を移しているのです。

海洋文明時代の為にデザインされた至宝のボート!

Hobby World Marineボートは、欧米でその研究を積み重ね、1980年代より本場米国で開発され1990年代に市場に登場し、以来、1500社に及ぶ米国内ボート製造会社の中でその開発競走を主導してきた至宝のボートです。海を愛する数多くのプロ中のプロに愛好されるスポーツボートとして、彼等と共に発展して参りました。

今この技術を南米で更に発展させます!

本場米国で四半世紀に亘って開発に従事してきた日本人海洋技術者チームが、この度、南米のパラグアイ・アスンシオン市近郊に工場を移し南米でのボート開発を主導します。それは次のような三つの大きな目的のためです。第一に、世界最少コストで製造されたボートを、最少価格で全世界の皆様に提供することであり、第二には、世界遺産のうち最高度の技術力を持つと賞賛される古代アンデス文明の担い手であった、蒙古斑点を持つ勇猛果敢な南米アジア人の手に海洋先端技術を移植し、それによってグローバルな豊かさを実現し世界平準化に寄与することです。第三に、環境問題に最も敏感な「地球の肺」パンタナール地域で、世界最高水準の環境対応技術開発に挑戦し、最高度の海洋先端技術を駆使した自然環境対応型ボートを開発することです。Hobby World Marineは海を愛し自然を守りたいと願う世界の人々が安心して使えるボートを提供して参ります。